『Good luck.』
前々回のブログに続き、今回も読み返した1冊
アレックス・ロビラ、フェルナンド・トリアス・デ・ベスの『グッドラック』
この本との出会いは高校生のとき
テレビや雑誌で取り上げれられることもある本です
ある日、少年時代親友だったマックスとジムが再会し…
ジムのこの言葉から物語が…
「いいかい、ジム。わたしの祖父は、遺産なんて一握りも残してくれやしなかった。でも、その代わり、運と幸運の違いを教えてくれた。君には、それがわかるかい?」
『運と幸運』…
幸運を作るのは自分だということ…
何かを手に入れるためには、必ず下ごしらえが必要だということ…
やっているつもり、頭でわかっているつもり、
でも、なかなか出来ていない私がここにいます
心の中の甘い自分が顔を出し…『下ごしらえ』を後回しにするし、すぐ忘れてしまうのです
今回、私は怪我をしてしまいました
何かの準備が足りなかったのだと思います
ただ、これは次へのステップの試練で、
無駄なことではなく、きっと何か理由があるのです
だから、このこともポジティブ考え、1日1日を大切に過ごします
幸運・チャンスが逃げて行かないために…
4月 18
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