«

»

3月 14

宮崎国際女子チャレンジャーテニス5th 前日。

宮崎に到着しました。
明日から宮崎国際女子チャレンジャーテニス5thの本戦が始まります。
明日はダブルス1回戦。
美濃越舞選手&牟田口恵美選手と対戦します。
今回のダブルスパートナーは、川崎好美選手(園田学園女子大学)です。
シングルスは、明後日の予定です。
東日本大震災…
想像以上の被害拡大に、言葉もありません。
被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
本当に大変な状況ですが、頑張って下さい。
1日も早くライフラインが回復するよう祈っています。
昨年の宮崎国際女子は、口蹄疫のため中止。
今年も鳥インフルエンザや新燃岳の噴火があり、
開催はとても大変だったと思います。
主催者の方々や関係者の方々の並々ならぬご尽力によって、
今大会が再開されたことを本当に感謝しています。
今の私に出来ることは、精一杯のプレーをすることです。
常に感謝の気持ちを忘れずに、頑張ります!
「心」は誰にも見えないけれど、「こころづかい」は見える。
「思い」は見えないけれど、「思いやり」は誰にでも見える。
 宮沢章二さんの詩「行為の意味」より
地震のニュースを見ていて、
とても心に残ったCMのフレーズでしたので、書いてみました。

3 comments

  1. avatar
    カメラマン

    そのCM先ほども流れていました。
    いい言葉ですね。宮崎の関係者の努力に報う最高のプレイを見せてください。
    ファイト~♪

  2. avatar
    渡辺ファミリー

    大阪から応援しています。

  3. avatar
    京グランパ・グランマ

    地元九州の代表選手として精一杯頑張ってください。
    東北関東大震災、日時の経過とともに被災状況がますます拡大し、この上なく胸が痛みます。我々夫婦は昨年10月、三陸海岸を旅行したばかりで尚更です。
    犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするとともに被災された方々が一日も早く立ち直られ、元気を取り戻されることをお祈りしております。
    余談ですが、我々夫婦は阪神大震災の被災者で、危うく一命を取り留めましたが、当時住んでいた西宮市の甲子園口北町の町内だけで30数名の方が亡くなりました。その際、多くの国内外の方々に助けられ励まされました。地震でその後の人生観が変わりました。
    3月12日、13日の島津全日本室内の準決勝、決勝では選手は喪章をつけてプレーしていました。
    最終日の13日には佑美ちゃんの憧れの大先輩の米村知子選手の引退セレモニーもありました。米村選手の挨拶の中で今大会の賞金全額を義援金として寄付することを表明されました。
    また、会場で観客に義援金の協力要請があり、伊藤和沙選手達が募金箱を持ってスタンドを巡回しました。多くの観客が募金をしました。ご参考まで。
    佑美ちゃんは今、とにかく試合、プレーに全力を尽くしてください。
    健闘を祈っております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次の HTMLタグおよび属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">